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北海道北斗市(ほくとし)のふるさと納税の返礼品にはどういったものがあるのでしょうか。

こちらの記事では、北斗市とはどういったところなのか、どういった観光スポットがあるのか、ふるさと納税の返礼品で人気の品は何なのかといったことをご紹介をしていきます。

ご紹介

北海道の南部にあり農業、工業、漁業を中心として発展してきたまち北斗市は、海と大地と新幹線のまちと呼ばれています。近年、新青森〜新函館北斗間の北海道新幹線が開通したことにより、更なる発展が期待されています。

桜回廊と名付けられるほどの花見のスポットが多くあり、きじひき高原にあるパノラマ展望台からは、雄大な大地を眺めることができます。体験農場などでは、季節によって果物などの収穫を楽しむことができます。

北斗市の代表的な特産品であるホッキ貝を扱ったグルメも人気です。また、B級グルメとして有名な函館を中心に展開しているラッキーピエロもあって、道内外問わず多くの人が訪れます。函館近郊にあり、通り過ぎるにはもったいないほどの多くの惹かれるスポットがあるまち北斗市へ一度足を運んでみませんか?

観光スポット

きじひき高原

北斗市村山にあるきじひき高原では、標高560mの高さから景観を望めるパノラマ展望台のほかに、バーベキューハウスなどの設備が整ったキャンプ場もあるので家族で楽しむことができます。展望台の営業時間は8:30〜20:00までで、11月から4月中旬までの間は閉鎖されています。

天気の良い日などは、函館山はもちろんですが、羊蹄山や青森方面に見える下北半島なども眺めることができる絶景スポットになっています。

トラピスト修道院

北斗市三ツ石にあるトラピスト修道院は、日本で初めてできた男子修道院です。厳律シトー会灯台の聖母大修道院という正式名称があり、1896年にフランスやオランダなどから訪れた9名の修道士たちによって創立されました。

建物内の見学が可能なのは、事前に往復ハガキにて申し込みされた男性のみで、毎週火曜の午後2時からという極わずかな人数でしか許可されていないものとなっています。内部見学は男性のみとなっていますが、修道院で作られた有名なトラピストバターなどが売っている売店は誰でも利用でき、バター飴やクッキーといったお菓子、ソフトクリームも人気となっています。

北斗桜回廊

北斗市を代表するいくつかある桜のスポットが、北斗桜回廊と名付けられ南北海道の新たな桜の名所になっています。

松前藩戸切地陣屋跡の桜並木、大野川沿いの桜並木、法亀寺のしだれ桜、清川の千本桜の有名な4か所に加えて、トラピスト修道院、八郎沼公園、湯の沢水辺公園でも咲き誇る桜を楽しむことができます。

桜の開花時期には、夜になると法亀寺のしだれ桜、松前藩戸切地陣屋跡の桜並木、大野川沿いの桜並木の3つの会場で、ライトアップされた夜桜を楽しむことができます。

観光

ふるさと納税の返礼品

北海道北斗市のふるさと納税の返礼品でおすすめのものをご紹介いたします。

北斗市産特別栽培米+ご飯のお供3点セット 北斗市産特別栽培米+ご飯のお供3点セット

寄付金額20,000円

ゆめぴりか・ななつぼし・ふっくりんこの各5kg+いわしふりかけ、まいたけごはんの素、鶏ごぼうご飯のもとの3点セットです。ご飯をおいしくいただくことができます。

函館育ちふっくりんこ10kg 函館育ちふっくりんこ10kg

寄付金額10,000円

北海道のブランド米「ふっくりんこ」。天皇献上米、現在では国内航空会社ファーストクラス機内食に採用されている実力派です。

北海道新幹線鮭フレーク12本入 北海道新幹線鮭フレーク12本入

寄付金額10,000円

北海道産の鮭を使い、合成着色料不使用の鮭フレーク感の12個セットです。

菜の花にしん漬1kg×2入 菜の花にしん漬1kg×2入

寄付金額10,000円

昭和33年創業の水産加工会社が作る、菜の花にしん漬けです。甘酢漬けで、程よい酸味のある食べやすいお味です。

トラピスト詰め合わせ トラピスト詰め合わせ

寄付金額10,000円

北海道で昔から愛され続けているトラピストのお菓子です。バター、クッキー、ジャムの3点セットです。

【まとめ】


北海道北斗市は、お米、水産加工品、お肉など多数のふるさと納税に対応をしています。

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