北海道東神楽町のふるさと納税の返礼品

北海道東神楽町のふるさと納税の返礼品にはどういったものがあるのでしょうか。

こちらでは、東神楽町とはどういったところなのか、どういった観光スポットがあるのか、ふるさと納税の返礼品で人気の品は何なのかといったご紹介をしていきます。

ご紹介

主に農業を中心とし、野菜やお米などの作物がとても盛んなエリア東神楽町。大雪山連峰のふもとに広がる盆地を活かして作物の栽培をしているため、お米はもちろん近年は野菜栽培にも力を入れています。町中にはその豊かな自然に恵まれた地域だからこその見どころがいっぱい。家族連れでものんびりと過ごせる、森のゆ花神楽。北海道の大自然を堪能できる、ひがしかぐら森林公園。桜やツツジの名所である義経公園。是非、歓楽町らしさを感じてみて下さい。

観光スポット

森のゆ花神楽

エントランス前にはコンテストでも入賞したたくさんの花で埋め尽くされていて、森のゆ花神楽に入る前から癒されます。
実際に宿に入ると様々なタイプの温泉があり、メインの露天風呂から見る景色は、まさに絶景。目の前には大雪山や森林が季節によって違う顔を見せてくれるので、冬だけでなく春夏も自然を感じながら入浴できます。温泉の効能としては、主に神経痛や関節痛などに効果的と言われています。

さらに、家族風呂が完備されていたり、ペット同伴で宿泊できるので家族全員で楽しめるのも魅力的です。

ひがしかぐら森林公園

森のゆ花神楽から徒歩圏内のすぐの場所にあり、公園内には大きなキャンプ場が設けられています。テント設置サービスもあり、管理面がきちんとしていて清潔感に溢れているので家族連れにとても人気です。

また、森林公園の真ん中にある湖ではボート体験、ご夫婦やカップルで湖の周りをサイクリングなど自然を体感できるスポットです。

義経公園

花の名所と言われていて年中無休で立ち寄ることができます。季節によって花にちなんだイベントや歌謡ステージなどが開催されています。

義経公園内には、公園名の由来でもある義経神社や入場料有料の義経資料館もあります。しかし、一般的に知られている源義経の話としては、岩手県奥州市で自害しています。その義経がなぜ北海道で祭られているのか？それは諸説ありますが、義経が北海道の先住民族であるアイヌ民族に耕作や船の作り方など生活の知恵を教えていたことも関係あるのではないかと言われています。そういったことも、もしかしたら資料館で謎が解けるかもしれません。

旭山動物園

ほとんどの人が名前を挙げる動物園なのではないでしょうか。それは動物とのふれあいのキッカケをたくさん作り、手作り看板やその動物の飼育係が内容を説明しれくれる。そういったことからファンが増えていきました。直接動物に触れるのでより可愛く思え、小さいお子さんにも命の大切さを伝えてくれます。
園で暮らしている動物たちの中には、トナカイやホッキョクグマやシロフクロウなど北極圏の動物たちもいます。旭山動物園でないとなかなか見られない動物に会えた嬉しさや楽しさも味わえるのも、年齢層関係なく幅広い方から人気のポイントです。