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北海道東川町のふるさと納税の返礼品にはどういったものがあるのでしょうか。

こちらの記事では、東川町とはどういったところなのか、どういった観光スポットがあるのか、ふるさと納税の返礼品で人気の品は何なのかといったことをご紹介をしていきます。

ご紹介

東川町は、北海道のほぼ中心にあり、買い物へでかける際は旭川まで約13㎞、道外へ出る際には旭川空港まで約7㎞と、利便性の高い地域です。にもかかわらず、その東部は大規模な森林地帯で形成されており、日本最大の自然公園「大雪山国立公園」の一部になっています。

また、東川町で暮らす人々は上水道のシステムを使用しておらず、大雪山から注がれる地下水を使用して生活をしています。美味しい天然水から作られる農産物や加工品は格別です。東川町の中心部には、地元の食材を使用したメニューを提供するおしゃれなカフェやレストラン、食事処がいくつも見られます。

グルメマップも作成されているので、お立ち寄りの際は道の駅のインフォメーションで手に入れてください。さらに東川町には、質の良い温泉の出る場所が2か所あります。そのひとつの旭岳温泉は古くから温泉地として知られており、様々な泉質を楽しむことができます。もうひとつの天人峡温泉は、茶褐色で神経痛や冷え性など様々な効用が期待できます。

観光スポット

天人峡

約3万年前に起きた噴火が原因となり形成された柱状節理が象徴的な天人峡は、迫力ある岸壁から忠別川が流れるという幻想的な風景を楽しむことができます。中でも「羽衣の滝」は紅葉の時期に多くの観光客が訪れ、赤や黄色に彩られた岩肌と、そこから流れる天女の羽衣のような滝との組み合わせに心奪われます。

また、岩が泣いているように見える「涙岩」や7本の柱状節理が等間隔に並んでいる「七福岩」もみどころのひとつです。天人峡へは、公共交通機関がないのでレンタカーかタクシーを利用してください。

旭岳

旭岳は標高2,291mと北海道の中で最も高い山で「日本の百名山」にも選ばれています。登山できるのは6月下旬から10月初旬までで、7月下旬には高山植物が足元をカラフルに彩ります。旭岳の紅葉は9月中旬からはじまり、紅葉が日本で一番はやい場所としても有名です。

旭岳を気軽に楽しんでもらえるよう、ロープウェイも設置されています。標高1,600mまで約10分で到着するので、空中散歩を楽しんだ後トレッキングをする人も救いなくありません。12月から5月は「旭岳スキーコース」がオープンし、質の良いパウダースノーでスキーやスノーボードに打ち込めます。

ひがしかわ道草館

旭岳や天人峡の道の途中にある道の駅です。東川町の魅力をビデオやパソコンで放送したり、インフォメーションを発信したりしています。特産品コーナーもあり、道すがら情報収集で立ち寄ったり、帰りにお土産と帰り支度のために立ち寄ったりできます。

観光

ふるさと納税の返礼品

北海道東川町のふるさと納税の返礼品でおすすめのものをご紹介いたします。

「東川米」Dほしのゆめ10kgセット 「東川米」Dほしのゆめ10kgセット寄付金額10,000円
天然の水で育まれた北海道初の地域ブランド「東川米」の10kgセットです。

【まとめ】

北海道東川町は、あまりふるさと納税には力を入れていないようで、東川米の返礼品一択となります。

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