北海道紋別市のふるさと納税の返礼品にはどういったものがあるのでしょうか。
まずはじめに、紋別市はどういったところなのか、どういった観光スポットなどがあるのかというところも含めてご紹介いたします。
ご紹介
北海道の青く澄み渡るオホーツク海に面し、水産業、農業、林業を基幹産業として発展してきたまち紋別。芝桜やチューリップ、ラベンダーやハマナスなどの色鮮やかな植物で彩られ、港からはカニやホタテなどの海産物で芳醇な味わいを、冬は日本で唯一の流氷観光が楽しめます。季節によってさまざまな魅力がある紋別を一度訪れてみてください。
観光スポット
オホーツクとっかりセンター
「とっかり」はアザラシという意味で、1987年に開館した日本で唯一のアザラシ専門の保護施設です。ケガをしたり網に絡まって保護されたアザラシを、治療し自然へ返すための過程でアザラシの生態を学び体験できる施設です。
「アザラシランド」と2015年に新設された「アザラシシーパラダイス」で構成されていて、アザラシランドでは大人200円、小人100円というとても低価格で入館でき、飼育中のアザラシがプールで泳いでいる姿が見られます。アザラシシーパラダイスでは大人500円、小人300円で入館でき、アザラシの簡単なショーを見たり給餌体験ができます。
営業時間は9:00から17:00までで年中無休です。「ゴマちゃんランド」という愛称で親しまれていて、アザラシに直接触れ合う事ができるコーナーがあり、子供連れにもおすすめです。
北海道立オホーツク流氷科学センター
高さ12メートル、幅6メートル、重さ7トンの巨大なカニ爪のオブジェの近くにある「北海道立オホーツク流氷科学センター」では、真冬の紋別と同じ気温の氷点下20度に保たれた厳寒体験室があり、夏でも流氷を体感できる道立の博物館です。
展示室と全天周映像ホールがあって、入場料はセットで大人750円、高校生と大学生は250円、中学生以下と65歳以上の高齢者は無料となっています。
営業時間は9:00から17:00までで、祝日以外の毎週月曜日が休館日です。展示室には世界最大数のクリオネハウスもあって、多くの観光客が訪れています。
流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ
流氷観光で有名な「流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ」ですが、流氷が見られる冬以外の季節にも運航しています。6月から9月の時期には、「紋別カレイ」などを目当てにフィッシングクルージングも楽しむことができます。
釣り道具のレンタルもしていて、手ぶらで船釣りができます。また、希望者には乗務員が釣り方を教えてくれますので、初心者の方でも気軽に挑戦できます。
日本では北海道でしか体験できない流氷観光ですが、その流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱに乗って青空の下、白い海を氷を砕きながら進んでいく様は圧巻です。タイミングが良ければ流氷の上にいるアザラシなどの野生動物と遭遇できるかもしれません。
オホーツク流氷公園
広大な面積を有する「オホーツク流氷公園」では、約17000本ものラベンダーが植えられています。7月上旬から見頃を迎え、下旬にはライトアップされたりと昼夜問わず楽しむことができます。
夏にはラベンダーまつり、もんべつ観光港まつりなどのイベントが開催され、秋にはもんべつグルメまつりで、旬な農産物や水揚げされたばかりの新鮮な海産物を堪能できる場所となっています。
外だけではなく屋内にも施設があり、木製の遊具がある屋内遊戯室や調理ができるキッチンハウスで天候に左右されることなく楽しむことができます。
ふるさと納税の返礼品
北海道紋別市のふるさと納税の返礼品でおすすめのものをご紹介いたします。
オホーツク産ホタテ玉冷大(1kg)
大粒のホタテの1kgです。お刺身でもいただくことができる鮮度です。
紋別産本ズワイガニしゃぶしゃぶセット
極太5Lサイズのカニで、1kg入っています。殻が剥かれているので、簡単にしゃぶしゃぶすることができます。
オホーツク産特大毛ガニ1.6㎏
800gのカニが2尾のセットです。カニの身が剥いてありますので、解答後すぐに食べることができます。
天然紅鮭無添加スモークサーモン半身
天然の紅鮭を木のおがくずでスモークしました。720g相当のスモークサーモンです。
船内冷凍!!プリップリ甘エビ
採れたての活きエビを、そのまま船内で急速冷凍したものです。鮮度バツグンで、お刺身でもいただくことができます。
北海道紋別市のふるさと納税は、海隣接する立地のため「海鮮」が人気です。特にカニの人気が非常に高いのですが、多種多様な魚介類があります。その他のものを確認したい場合はこちらからどうぞ。
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