京都府与謝野町(よさのちょう)のふるさと納税の返礼品にはどういったものがあるのでしょうか。
こちらの記事では、与謝野町とはどういったところなのか、どういった観光スポットがあるのか、ふるさと納税の返礼品でおすすめは何なのかといったことをご紹介をしていきます。
ご紹介
京都府与謝野町は、京都の北部丹後半島の付け根の部分にあり、南東部には大江山がそびえ、野田川の扇状地に開けています。冬に雨が多い日本海側の山陰型気候で「うらにし」という時雨が特徴的です。春には新緑を、夏にはひまわり畑やハーブ園を、秋には金色の稲穂と紅葉を楽しむことができ、四季の訪れを感じられます。
この地の代表的な特産物は丹後ちりめんで、高級織物として江戸時代から昭和初期にかけて賑わっていました。現在では和洋を問わず、多数の丹後ちりめん製品が作られています。その他にも、シルク製品や醤油・酒・和菓子なども特産品のひとつです。与謝野町には岩滝温泉もあります。泉質は塩化物硫黄泉なので、お肌つるつるの美肌になると言われています。その他、便秘や糖尿病、慢性皮膚炎にも効能が期待できます。
観光スポット
ちりめん街道
ちりめん街道は、江戸時代から昭和初期にかけて栄えたちりめん産業の当時の町並みの残る街道で、現在は織物工場や古民家の跡地を利用した観光地となっています。京都指定文化財に登録されている建物や、丹後ちりめん商家の要素を残している家屋などの歴史的な面影が残っています。
それだけではなく、地元青年部による昭和モダンのカフェでは、丹後こしひかりの米粉や蜂蜜などを使用した手作りスイーツやドリンクなども味わうことが、地元特産品の購入やパンフレットの入手ができます。
また、織物では手が出しにくいという方に向けては、ちりめん小物や工芸品のお店もあります。はぎれなどはご自宅でも様々な用途があるため、丹後ちりめんのファンの方が求めて足を運ぶこともあるのだそうです。
加賀SL広場
大正14年に丹後山田駅から加悦駅の5.7㎞を開通し、その後大江山でニッケル鉱山が発見されてからは鉱山駅まで2.6㎞延長し、当時は多数機関車が走っていました。その後、終戦とニッケル鉱土の輸出停止により蒸気機関車はその役目を終えました。加速するモータリゼーションの波により鉄道利用者が日々減少し、加悦鉄道は60年の歴史に幕を下ろしました。展示車両は全6輌で、その他にも駅舎やレールの展示、機関庫を見ることもできます。カフェやパン屋、ショップも併設されています。
滝の千年ツバキ公園
この公園には推定樹齢1,200年、国内外最古級の「滝のツバキ」があります。樹高9.7m、枝張り径10.0m、幹周3.26mの大木で、3月下旬から4月中旬にかけて、濃紫紅色の花が美しく咲き乱れます。広場のエントランスから駐車場までは徒歩300mほどで、奥には長寿の滝もあります。
ふるさと納税のおすすめ返礼品
京都府与謝野町のふるさと納税の返礼品でおすすめのものをご紹介いたします。
素肌つるつる柔肌美人
寄付金額10,000円 絹織物の産地(丹後/与謝野町)の機屋が作った浴用タオルです |
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きぬもよふ化粧水
寄付金額10,000円 「天然保湿成分セリシン」を配合している、スキンローションです。 |
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きぬもよふスキンクリーム
寄付金額10,000円 セリシンの増量とヒアルロン酸Na・コラーゲン配合により保湿力UPした保湿クリームです |
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やみつき山椒味噌
寄付金額10,000円 京都府産の山椒を使用した、やや甘口の山椒味噌です。きゅうりを始め、焼きおにぎりなどに絶品です。 |
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【丹後シルク】ベビー作務衣
寄付金額100,000円 絹100%なのでお肌に優しく 撥水加工済で汚れが付きにくく遊び着としてもお使いいただける作務衣です。 |
【まとめ】
京都府与謝野町のふるさと納税では、タオル、ネクタイ、作務衣、保湿クリームなどの日用品がおすすめです。
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