サラリーマン

京都府城陽市(じょうようし)のふるさと納税の返礼品にはどういったものがあるのでしょうか。

こちらの記事では、城陽市とはどういったところなのか、どういった観光スポットがあるのか、ふるさと納税の返礼品でおすすめは何なのかといったことをご紹介をしていきます。

ご紹介

京都府城陽市は、京都から5里奈良から5里と、昔首都としていた場所の中間地点にあることから「五里五里の里」と呼ばれていて、古墳や遺跡・神社仏閣が数多く存在します。また土地が豊かで暖かい気候を持ち、豊富な地下水にも恵まれていることから、お茶や梅・花しょうぶ、いちじく、寺田いもなどの特産物も数多くあります。

また、上方温泉も有名で、別名「美人の湯」「美肌の湯」と言われています。松泉乃湯を源泉にしている100%天然温泉で、アルカリ性の性質を持ち多様な成分をバランスよく含んでいます。白くうっすら濁ったお湯は、無味無臭で体に刺激が少なく、肌がツルツルになると女性から支持されています。

観光スポット

鴨谷の滝

鴨谷の滝は、城陽市の東南部にある森林地帯を流れており、まだ自然が多く残されている秘境です。ここは、「京都の自然200選」にも選ばれており、この景色を求めて毎年多くの人が訪れています。入口から片道30分ほどの道のりを歩きます。道案内等も出ているので迷うことはありませんが、途中ロープを使用したり沢を越えたり足元の悪いところもあるので、履物などは注意が必要です。たどり着いたそこでは、上段下段にわかれた美しい滝を見ることができます。滝を上から眺めることもできるので、一口に滝と言ってもとても近くで見ることのできる滝です。

青谷梅林

青谷梅林は梅の名所として知られており、梅まつりの期間には約20ヘクタールの敷地に約10,000本の開放梅林を楽しむことができます。中では城陽市の特産物である梅干しや銘菓、うどんやおでん、おにぎりなどの軽食の売店も設けられます。青谷梅林の起源については正確にはわかっていませんが、後醍醐天皇の皇子宗良親王の歌の中に「風かよふ 綴喜の里の 梅が香を 空にへだつる 中垣ぞなき」とあることから、鎌倉の末期ごろにはすでに梅林は存在していたことが想定できます。春の訪れが近いことを楽しむために、毎年多くの観光客が訪れます。

大御堂観音寺

大御堂観音寺は、天武天皇からの勅願により創建され、その当時は壮麗をきわめて「筒城の大寺」と呼ばれるほどの大寺院だったと言われています。その後は何度か火災に遭いほとんどの建物が焼失してしまい、現在は大御堂が残る形となっています。人々に親しまれているのが本堂と庭園の調和です。春には桜並木が、秋には紅葉が美しく見る人の目を楽しませています。

そしてここには十一面観音立像が安置されています。この像は、少年のような初々しい顔立ちと引き締まった肉付きのいい体をしていて、その美顔を拝もうと各地から観光客が足を運びます。

ふるさと納税のおすすめ返礼品

京都府城陽市のふるさと納税の返礼品でおすすめのものをご紹介いたします。

【一休】入浴・リラクゼーション・食事コース 【一休】入浴・リラクゼーション・食事コース

寄付金額30,000円

一休京都本館の入浴、食事、リラクゼーションのチケットです。

京のお海苔&ふりかけシリーズ 京のお海苔&ふりかけシリーズ

寄付金額5,000円

京のお海苔&京のふりかけシリーズです。

梅トリオ(梅小枝/花小枝/うめごこち) 梅トリオ(梅小枝/花小枝/うめごこち)

寄付金額5,000円

2種類の梅酒と大粒の城州白を詰めたうめごこちの3点セットです。

梅酒3本セット 梅酒3本セット

寄付金額30,000円

京都府で最大を誇る梅林、青谷梅林で採れた【城州白】だけを使用した厳選の梅酒です。

蓮食品 詰め合わせセット 蓮食品 詰め合わせセット

寄付金額30,000円

ブルーベリーの約4倍の抗酸化力を多く含んだ、京都産100%の蓮の実粉を入れた麺や飴です。

【まとめ】


京都府城陽市のふるさと納税では、梅酒や梅のふりかけなど梅の加工品、ホテルでの食事券などがおすすめです。
>>京都府城陽市のふるさと納税の一覧

その他京都府のふるさと納税を確認するにはこちらから。
>>京都府のふるさと納税ランキングを見る