北海道八雲町(やくもちょう)のふるさと納税の返礼品にはどういったものがあるのでしょうか。
こちらの記事では、八雲町とはどういったところなのか、どういった観光スポットがあるのか、ふるさと納税の返礼品でおすすめは何なのかといったことをご紹介をしていきます。
ご紹介
北海道南部にあり日本海と太平洋の2つの海に挟まれた自然豊かなまちで、川も多いことから農業・漁業に適したまちとして発展してきた八雲町。北海道を代表する民芸品である木彫りの熊の発祥地としても有名で、特に大正時代から昭和時代までは盛んに作られていました。
また、道南の八雲町周辺は、ミルクロードと呼ばれていて、北海道の酪農の発祥地でもあります。北海道らしい雄大な大地と2つの海の恩恵が受けられる八雲町に一度足を運んでみてください。
観光スポット
噴火湾パノラマパーク
噴火湾パノラマパークは、一般道からだけではなく道央自動車道の八雲パーキングエリアからも入ることができるオーシャンビューのレジャースポットとして有名な公園です。八雲〜長万部間は道の駅がないことから、ドライブの休憩所としても多くの人に利用されています。
総面積63.7haの広さを持つ公園には、パノラマ館をはじめとしてロッジやキャンプスペースがある広場やパークゴルフ場、ふれあい農園や花畑などがあり、家族で楽しめる人気のあるスポットです。
また、キッズアリーナやパノラマカフェといった軽食コーナーなどの雨天時でも利用できる施設もあります。屋内施設の開館時間は10:00〜18:00までで、休館日は毎週月曜日となっています。
入館料は無料ですが、ロッジやテントスペースなどがある宿泊施設「オートリゾート八雲」の利用の際は、有料となっていますので公式HPにて確認が必要となります。http://yakumo.shopro.co.jp/index.html
ハーベスター八雲
八雲パーキングエリアから徒歩3分ほどで行けるレストラン「ハーベスター八雲」は、石窯を使って焼き上げたピザが有名です。他にも八雲産の新鮮な食材を使ったメニューが多く、国産ハーブ鶏のフライドチキンや農場から仕入れた卵を使ったオムライスなども人気があるメニューの1つです。
噴火湾パノラマパークから近いこともあり、訪れた人たちがランチに利用することもあります。丘の上にあるので、テラスからは食事をしながら噴火湾を眺めることができます。
八雲町木彫り熊資料館・八雲町郷土資料館
北海道の昔ながら伝統工芸品ともいえる木彫りの熊ですが、発祥の地である八雲町から北海道全域に広がっていったそうです。その八雲町を代表する民芸品の木彫りの熊を、資料として展示されている八雲町木彫り熊資料館は、八雲駅と八雲町役場のほぼ中間に建てられています。
八雲町郷土資料館と隣接しており、開館時間・休館日は共通で、9:00〜16:30まで入館でき、毎週月曜日、祝日、年末年始の12月29日〜1月5日はお休みとなっています。入館料は無料で開放されていることもあり、穴場スポットして密かな人気を集めています。
大小さまざまな木彫りの熊が展示されており、入り口付近には北海道の動物たちの剥製も展示されています。北海道の開拓の歴史や、木彫りの熊などの民芸品の展示などを通じ、北海道の歴史と文化を学べる施設となっています。
ふるさと納税のおすすめ返礼品
北海道八雲町のふるさと納税の返礼品でおすすめのものをご紹介いたします。
いくら醤油漬100g×6パック
寄付金額10,000円 100gを6パックと大満足のいくらの醤油漬けです。1パックあたりの量がコンパクトで、食べ切れるサイズ感なのも便利です。 |
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【厳選三特品】北海道近海産毛ガニ
寄付金額10,000円 口コミ数800件ほどと、さとふるの中でも大人気返礼品です。海産物の最高ランクの毛ガニをお楽しみください。 |
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特大三特毛ガニ 2杯
寄付金額20,000円 海産物の最高ランクの毛ガニの2杯セットです。カニ好きの方はぜひ一度は食べていただきたいです。 |
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八雲ハンバーグセット
寄付金額10,000円 安心・安全の北海道産牛肉を使用しているハンバーグです。合計15個セットですので、ボリューム満点です。 |
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北海シマエビ約400g
寄付金額10,000円 北海シマエビが25〜30尾とたっぷりついてきます。北海道民であってもあまり食べられない貴重なエビです。 |
【まとめ】
北海道八雲町のふるさと納税では、海産物の最高ランク「三特」の毛ガニが人気です。魚介類で人気のものを多く取り扱っている自治体です。
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