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静岡県下田市(しもだし)のふるさと納税の返礼品にはどういったものがあるのでしょうか。

こちらの記事では、下田市とはどういったところなのか、どういった観光スポットがあるのか、ふるさと納税の返礼品でおすすめは何なのかといったことをご紹介をしていきます。

ご紹介

温暖な地域で亜熱帯系から亜寒帯系まで幅広く植生を持てるまち。市の面積の8割が山林や原野。黒潮が流れる太平洋も隣接していることから海産物も豊かで、金目鯛やサザエなどが採れます。伊豆半島と呼ばれる地域のなかでも特に自然を感じれるスポットがたくさんあります。また、日本最初の開港場である下田には開国の歴史をたくさん学べる、ペリーロードや下田開国博物館。海中に浮かぶ下田海中水族館。無人島を堪能できる須崎恵比須島。ぜひ下田市らしさを感じてみてください。

観光スポット

龍宮窟

ハートの形をした洞窟があり、今ではパワースポットとしても有名です。龍宮へ行く階段周辺には駐車スペースがあり、ここで車を停めて下に降りる階段へ行きます。階段を降りた場所に龍宮窟があります。ちょっとした水遊びもできるので子供連れでも遊びに来れます。

下田海中水族館

海中に浮かぶ水族館です。施設の規模は小さめですが、敷地内に天然の入り江を使った場所があり、その中でイルカやアシカなどが暮らしています。日本の水族館ではここでしか見ることがないであろう、水中アシカショーや海上イルカショーがあったりと珍しい体験ができます。また、イルカと一緒に泳いだり直接餌をあげたりと触れ合いが出来るのも魅力的です。

ペリーロード

名前の通りペリーが通ったとされる道のことです。長い通りではないですが、この道をペリー提督以下300名ほどの人が歩いたと考えるとワクワクします。観光スポットとしても知られているので、おしゃれなカフェやお土産屋さんなどもあります。

下田開国博物館

下田へ観光に来たらぜひ寄って頂きたい場所です。歴史でも出てくるあの有名なペリーが初めて来航し、日本初めての開港場となったのが下田です。開国の歴史に関する資料がびっしりと展示されています。写真撮影が許可されている場所もあるので、記念として残しておきたいところですね。入館料は大人1200円、小・中学生600円となっています。なお、営業時間が決まっているので事前に調べて行かれる方が良いでしょう。

須崎恵比須島

島までは橋がかけられていて気軽に行ける無人島です。入口には駐車場も設けられているので、ここまで車で来て島の中に入るのは徒歩になります。島自体は磯で囲まれているような感じですが、道もそこまで悪くなく歩きやすい印象です。磯と磯の間には水たまりがあるので釣りも出来ますし、カニや貝・海藻なども採れます。泳ぐこともできるので夏休みなどに親子でのんびりと楽しめそうな場所ですね。島全体をグルっと一周回っても15分ほどしかかからない小さな島です。

ふるさと納税のおすすめ返礼品

静岡県下田市のふるさと納税の返礼品でおすすめのものをご紹介いたします。

小木曽商店 真あじ干物【10枚セット】 小木曽商店 真あじ干物【10枚セット】

寄付金額5,000円

原材料はミネラルたっぷりの天日塩のみを使用。保存料・化学調味料無添加の伝統製法で作っている干物です。

小木曽商店 干物詰合せ【Aセット】 小木曽商店 干物詰合せ【Aセット】

寄付金額5,000円

保存料・化学調味料無添加の伝統製法で作っている干物です。真アジ、さんま、えぼ鯛のセットです。

小木曽商店 干物詰合せ【Bセット】 小木曽商店 干物詰合せ【Bセット】

寄付金額5,000円

保存料・化学調味料無添加の伝統製法で作っている干物です。真アジ、さんま、えぼ鯛、金目鯛、かますのセットです。

活イセエビ 活イセエビ

寄付金額20,000円

産地直送下田の活伊勢海老です。お刺身、網焼き、マヨネーズ焼き、塩ゆで、いろんな食べ方で楽しめます。

下田あんぱん詰合せ 下田あんぱん詰合せ

寄付金額6,000円

下田に昭和23年に創業した和菓子屋が作った極上あんぱんです。

【まとめ】


静岡県下田市のふるさと納税では、新鮮な海鮮をつかった干物がおすすめです。

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