北海道砂川市のふるさと納税の返礼品にはどういったものがあるのでしょうか。
こちらでは、砂川市とはどういったところなのか、どういった観光スポットがあるのか、ふるさと納税の返礼品で人気の品は何なのかといったご紹介をしていきます。
ご紹介
北海道の空知管内に位置し、石狩川と空知川の合流地点にもなっているまち砂川。かつては石炭産業で発展してきたが、現在は市内に菓子店やカフェなどが多いことから「砂川スイートロード」と呼ばれ、スイーツでほっとするまちとしてのPRもされています。多くのお店でおいしいスイーツが味わえ、子どもたちと一緒になって遊べる自然を生かした公園や施設があって、魅力溢れるまちとなっている砂川に一度訪れてみてください。
観光スポット
北海道子どもの国
砂川市には、道立都市公園でもある「北海道子どもの国」があります。約232ヘクタールという広大な敷地面積をもち、多くの植物や野生の小動物が生息している自然豊かな公園となっています。敷地内には様々な施設があり、大人から子どもまで楽しめます。
子どもたちが遊べる施設の中に、ふしぎの森とヤッホーの森があります。ピラミッドや万里の長城などの世界の七不思議を縮小再現した施設や、ジャンボすべり台や遊水路のほか、夏になるとホタルが飛び交う「ホタルの沢」もあります。中心地から外れたところには、展望台や6月下旬から9月上旬の間のみ利用できるキャンプ場もあります。
主な施設の開園期間は4月下旬〜11月上旬まで、開園時間は9:00〜17:00までとなっていますが、冬季でも一部の施設は開放されています。入園、駐車場は無料です。
砂川オアシスパーク
石狩川の遊水地を利用した「砂川オアシスパーク」では、パークゴルフ場やゴーカートのコースなどがあり、水場ではヨットやジェットスキーなど様々なスポーツを楽しむこともできます。また、自転車の無料レンタルも行っています。冬はワカサギ釣りが楽しめる場所として有名ですが、ハクチョウの飛来地でもあります。バーベキューやジョギングなどでをしている方も多く、人々のの憩いの場として親しまれています。
施設の利用は、遊水地管理棟が月曜日の定休となっていて、開館は9:00〜17:00までです。駐車場は60台ほどの無料で停められるスペースがあります。
北菓楼砂川本店
砂川には、洋菓子や和菓子などをその場で作って提供している菓子店やカフェなどがいくつもあり、創業100年を超える老舗から全国的にも知名度が高いお店などがあります。お菓子を扱う店舗が国道12号を中心に広がっていて「すながわスイートロード」と呼ばれています。
全国的にも有名な北菓楼の本店もその中の一つです。「北菓楼砂川本店」では、買い物ができるショップはもちろん、喫茶フロアも併設しています。ミニサイズのお好きなケーキとシフォンケーキ、ソフトクリームが1プレートになったケーキセット(ドリンク付)が617円でいただけます。メニューには、オムライスやスパゲティなどもあるので、食後のデザートとしてそのままスイーツを楽しむことができます。
元旦以外は休みなく営業していて、営業時間は9:00〜19:00までとなっています。
ふるさと納税の返礼品
北海道砂川市のふるさと納税の返礼品でおすすめのものをご紹介いたします。
関尾農園 りんご約5kg
寄付金額10,000円 |
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ブルーベリー1kg
寄付金額10,000円 |
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ヨーグルト専用プレミアム・ジャム4本詰めセット
寄付金額10,000円 |
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三谷果樹園 林檎の森ジュース
寄付金額10,000円 |
北海道砂川市はブルーベリーやりんごが返礼品として人気です。
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