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北海道標津町(しべつちょう)のふるさと納税の返礼品にはどういったものがあるのでしょうか。

こちらの記事では、標津町とはどういったところなのか、どういった観光スポットがあるのか、ふるさと納税の返礼品でおすすめは何なのかといったことをご紹介をしていきます。

ご紹介

古くから鮭の産地として有名なまち。その他にも03です。海岸からは北方領土でもある国後島を眺めることができます。歴史を感じる標津遺跡群や標津湿原があるポー川史跡自然公園。北方領土について深く知ることができる標津町北方領土館。ぜひ標津町らしさを感じてみてください。

観光スポット

ポー川史跡自然公園

天然記念物「標津湿原」と指定史跡「伊茶仁カリカリウス遺跡」や縄文時代の頃の堅穴住居跡などが保存されている公園。当時の町にあった学校や建物、農家などを再現した開拓村もあります。これらに関する資料が展示されている歴史民俗資料館もあり、その中には日本最大級のヒグマの剥製などの貴重な資料も見ることができます。確かに遺跡の周辺は雑林になっているので熊がでそうな雰囲気です。

ポー川史跡自然公園は標津遺跡群とも言われていて、他にも150か所にのぼる古代遺跡が並んでいます。縄文文化をはじめとした続縄文時代やオホーツク海洋文化などの複数の文化を感じることができます。

入園料は、一般の方は320円・高校生や大学生の方は100円、中学生以下の方は無料とお手頃価格になっているので、歴史好き・遺跡好きの方にはとてもおすすめスポットです。9月になるとポー川祭りの中でゲーム大会などが開催され、たくさんの地元の方で賑わっています。

標津町北方領土館

国後島を眺めることができる展望台があり、元島民の早期返還の願いを込めて建てられた施設です。島の中の様子や島に生息している動物の剥製など、元島民だけでなく様々な方が国後島を体感できるのが魅力的です。入場料は無料で、駐車場も完備されたとてもきれいな建物ですので、気軽に訪れることができるのも嬉しいポイントですね。

野付半島

細長く、くちばしのような形をしている半島です。半島の付け根にあたる場所が標津町に属していて他の部分は別海町に属します。標津町に属している部分には民家が存在しますが、そのほかは野付ネイチャーセンターがあります。このネイチャーセンターは、動植物や半島の歴史や地理などについて専門員が解説してくれる施設ですが、イベントが開催されたり食堂や売店もあるのでゆっくり観光することができる場所となっています。ちなみに、半島内にある野付湾がラムサール条約に登録されています。

金山の滝

雌滝と雄滝があり、橋から見えるのが雌滝。金山自然公園から見下ろして見えるのが雄滝です。近くには寄れないので離れたところからの眺めになりますが、存在感があり綺麗な滝です。昔から釣り好きの方には人気の滝で多くの方が訪れる場所として知られています。

観光

ふるさと納税のおすすめ返礼品

北海道標津町のふるさと納税の返礼品でおすすめのものをご紹介いたします。

こだわり加工品セットA こだわり加工品セットA

寄付金額10,000円

結着剤や保存料は一切使わず香辛料だけで作ったハム、ソーセージです。国産配合飼料を食べて育った、健康的な豚のお肉です。

こだわり加工品セットB こだわり加工品セットB

寄付金額10,000円

結着剤や保存料は一切使わず香辛料だけで作ったハム、ソーセージです。国産配合飼料を食べて育った、健康的な豚のお肉です。

塩いくら【500g】 塩いくら【500g】

寄付金額25,000円

機械を使わず、人の手で作られている塩イクラです。

活き〆時知らず鮭 活き〆時知らず鮭

寄付金額15,000円

通常秋に穫れる鮭と違い、春から夏にかけて穫れるため「時を知らず」と言われています。脂がのっていて、ふわふわの食感です。これを1kgの大容量です。

標津羊羹詰合わせ 標津羊羹詰合わせ

寄付金額10,000円

北海道三代羊羹の1つです。

【まとめ】


北海道標津町のふるさと納税では、無添加・無着色の国産ハム・ソーセージが人気です。また、鮭もよく穫れるため、いくらや切り身も人気です。

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