北海道広尾町(ひろおちょう)のふるさと納税の返礼品にはどういったものがあるのでしょうか。
こちらの記事では、広尾町とはどういったところなのか、どういった観光スポットがあるのか、ふるさと納税の返礼品でおすすめは何なのかといったことをご紹介をしていきます。
ご紹介
広尾町は、北海道の十勝総合振興局の最南端に位置する町です。東側に太平洋があり、海流の影響で霧が発生するため夏は比較的涼しく、また十勝管内では一番温暖で寒暖の差が他と比べて少ないなど住みやすい地域です。
日高山脈から流れる4本の河川が海に注がれることによって漁場を豊かで、秋サケ・シシャモ・昆布・毛ガニ・ウニなど北海道の代表的な海産物が水揚げされています。12月には「広尾毛がに祭り」というイベントも開催され、広尾の旬の食材をいただくことができます。
観光スポット
フンベの滝
フンベの滝は、広尾町からえりも方面に4㎞ほど走った道沿いにある潜流爆です。岩肌のいたるところから水が染み出しあふれ出ている様は、しぶきが上がりとても美しく映ります。フンベとはアイヌ語でクジラを意味し、近くの浜辺でクジラが打ち上げられたことのあることからつけられています。道路脇すぐに位置する滝は珍しく、冬には氷柱となり、違った風情を楽しむことができます。また、タイミングと角度によっては虹を見ることができるかもしれません。
広尾サンタランド
サンタランドはサンタの故郷であるノルウェーが国外で初めて公認したただひとつのサンタランドです。「愛と平和、感謝と奉仕」を基本理念とし活動し、若い人たちの交流と相互理解が進むようにと市長の署名入りの認定書も発行されています。特に見どころはイルミネーションで、メインツリーや大丸山森林公園内の樹木が約15万球のイルミネーションでダイナミックに彩られます。サンタの家では家庭用のサンタグッズを購入することも可能です。
合わせて、サンタランドではクリスマスカードも届けてくれます。内容はその年によって異なりますが、メッセージは日本語と英語の両方で書かれています。
大丸山森林公園
恋人たちの聖地とされ、6月には約12,000本のエゾヤマツツジが真っ赤に咲き乱れます。その他にもエゾヤマザクラが5月上旬〜5月下旬、クリスマスローズが5月中旬〜6月中旬に見頃を迎えます。サンタの丘では、約20種類の宿根草がカラフルに彩ります。
黄金道路
えりも町庶野から広尾町までを繋ぐ約33.5㎞は、切り立った岸壁沿いの道路が続きます。そこから見える海岸線が絶景で、ドライブをしながら楽しむことができます。黄金道路の名前の由来は、現在の価値で約90億円もの大金を使用したため、金を敷き詰めたくらいの資金を使用した、という意味からきていると言われています。
海側にある望洋台には「黄金道路」と書かれた記念碑があるので、到達の証として記念撮影をする人も多くいます。
ふるさと納税のおすすめ返礼品
北海道広尾町のふるさと納税の返礼品でおすすめのものをご紹介いたします。
さかいの味付ジンギスカン1.5kg
寄付金額12,000円 広尾町の老舗「さかい精肉店」の特製漬け込みタレのジンギスカンです。 |
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さかいの味付豚カルビ1.5kg
寄付金額12,000円 広尾町の老舗「さかい精肉店」の特製漬け込みタレの豚カルビです。 |
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おまかせパンセット
寄付金額10,000円 「パン工房みかづきふくろう」が選定したパンセットです。 |
【まとめ】
北海道広尾町のふるさと納税では、老舗のお店「さかい精肉店」の漬け込みタレのお肉がおすすめです。
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