新潟県弥彦村(やひこむら)のふるさと納税の返礼品にはどういったものがあるのでしょうか。
こちらの記事では、弥彦村とはどういったところなのか、どういった観光スポットがあるのか、ふるさと納税の返礼品でおすすめは何なのかといったことをご紹介をしていきます。
ご紹介
村営開催の公営競技が行われるまち。村営開催は日本で唯一ではないかと言われています。また、越後国一宮で地元住民からも親しまれている彌彦神社があり、弥彦山や弥彦温泉と並ぶ観光スポットです。紅葉の名所として知られている弥彦公園。日本海も一望できる弥彦山パノラマタワー。ぜひ弥彦村らしさを感じてみてください。
観光スポット
彌彦神社
日本の神社の中でも一番と言っていいほど鳥居が大きい神社。天照大神のひまごにあたられる天香山命が御祭神です。ちなみに、ご神体は弥彦山のようです。武士も参拝されていたと言われているほど、とても歴史がある神社なので立派な社殿を構え敷地もとても広いです。また、神社の周りが山や森に囲まれているので、空気がとても綺麗で清々しい気分になります。
弥彦温泉
彌彦神社近くの温泉です。立ち寄り入浴もできる宿もあり、サイクリングの途中などで寄られる方も見かけます。規模はそんなに大きくないですが、ホッとできる雰囲気を持つ場所です。温泉街には足湯ができる場所やお土産屋さんが並びます。温泉饅頭が美味しくて有名ですので、立ち寄った際はぜひ味わってみてくださいね。
親鸞聖人清水
こちらも彌彦神社近くにあるスポットです。近くまで行くと道路沿いに石碑が見えてきます。その石碑の奥に続いている聖人坂を登り切ったところに清水があります。この清水は親鸞聖人ゆかりとして知られています。清水に辿り着くまでそんなに時間がかからないので、神社参拝の前後に寄られてみるのも良さそうですね。
弥彦山パノラマタワー
日本海や佐渡島などが一望できる展望台があります。タワーの下には大きい駐車場があり、そこに車を停めてあがるとよいでしょう。タワーを上がるエレベーターは無料ではないですが、見る価値がある眺めです。展望台にはレストランもあるので、ゆっくりご飯を食べながら景色を楽しめるのもおすすめポイントです。
どの時期に行かれても素敵ですが、4月から6月頃に行くと越後平野の田んぼの水面が黄金のように見えます。この時期にしか見れない風景ですので、春から梅雨の時期にかけて見に行ってみてはいかがでしょうか。
弥彦公園
弥彦駅からすぐの場所にある公園です。駅からも徒歩圏内なので、駐車場は駅周辺に停められていかれた方が良さそうです。春には桜、秋には紅葉が綺麗で花見や紅葉シーズンはもちろん、普段から立ち寄られる方が多いです。紅葉の時期はライトアップもされているので、夜に見にいくのもおすすめです。敷地内には散歩できるようなコースも整備されているので、自然を感じながらのんびりと過ごすのも良いですね。
ふるさと納税のおすすめ返礼品
新潟県弥彦村のふるさと納税の返礼品でおすすめのものをご紹介いたします。
「伊彌彦米」特別栽培コシヒカリ10kg
寄付金額10,000円 弥彦村の農家が農薬・化学肥料を50%以上減らして育てた「コシヒカリ」です。 |
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【完全受注生産】鶏の半羽唐揚げセット
寄付金額10,000円 新潟名物である半羽唐揚げカレー味と旨塩味(鳥そうざい「やひこ」のオリジナル味)のセットです。 |
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越後もちぶた
寄付金額10,000円 餌は良質なトウモロコシを主原料として、脂がサッパリとして甘みのある美味しい豚肉です。 |
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IH対応Wフライヤー 20cm
寄付金額10,000円 2つの鍋が交互に【揚げ鍋】と【オイルポット】になる揚げ鍋です。 |
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アルサス4 フライパン 26cm
寄付金額10,000円 ステンレス加工の産地である新潟県の県央地区で製造していますので、安心してお使いいただけます。 |