新潟県魚沼市のふるさと納税おすすめ品

新潟県魚沼市（うおぬまし）のふるさと納税の返礼品にはどういったものがあるのでしょうか。

こちらの記事では、魚沼市とはどういったところなのか、どういった観光スポットがあるのか、ふるさと納税の返礼品でおすすめは何なのかといったことをご紹介をしていきます。

ご紹介

上越新幹線東京駅から90分ほどの場所にあるまち。近すぎず遠すぎずの程よい距離感です。魚沼産コシヒカリの産地の一つでもあり、稲作が盛んです。その他、スキーは重要な産業でもあるため、奥只見丸山スキー場・小出スキー場、須原スキー場など観光スポットとして知られているスキー場が多く、冬はもちろん春にもたくさんのスキー客で賑わっています。彫刻が有名な西福寺。春スキーの名所として知られている奥只見丸山スキー場など、ぜひ魚沼市らしさを感じてみてください。

観光スポット

西福寺

彫刻家である石川雲蝶が絵画の装飾を施したお寺です。新潟県各地に作品が残っている方ですが、西福寺には多くの作品が残っています。銅像もありますし、絵画にあまり興味がない方でも楽しめる作品ばかりです。

また、開山堂のお寺も彫刻で有名なので一緒に回られてみても良さそうですね。ちなみに写真撮影などは禁止されているようですので、どこで写真を撮っていいのか事前に確認されることをおすすめします。

奥只見

奥只見ダムにある売店です。売店なので、観光スポット化されているわけではないでしょうが、売店から見る奥只見ダムの大きさを間近で感じることができます。売店内の食堂には、奥只見の水で育れてられた岩名の塩焼きがとても美味しいです。他にも山ぶどうのソフトクリームも美味しいですよ。ちなみに、雪が降っている冬季は営業していない可能性もありますので、それ以外のシーズンに行かれると良いかと思います。

目黒邸

重要文化財にも指定されている目黒家です。目黒家は戦国大名であった会津蘆名氏に仕え、豪農と呼ばれていました。豪雪地帯でも壊れない構造で作られており、近世村役人層の住宅として残されています。目黒邸資料館には様々な資料が保管されていますので、ぜひ寄ってみてはいかがでしょうか。当時の豪農の暮らしが学べるかと思います。

奥只見丸山スキー場

春スキーの名所として知られているスキー場です。こちらのスキー場の大きな特徴として、シーズン真っ只中は雪が積もりすぎて利用できません。その為、11月下旬頃から12月・3月下旬頃からの営業になることが多いみたいです。山頂にある飲食店は、カレーやパスタなど喫茶店風のメニューが置かれていて、100名の方が一度に食事を楽しめる大きなレストランです。

銀山湖

秘境とも呼ばれている場所です。シルバーラインを通っていける場所で奥只見ダム建設の際に作られた人造湖です。冬以外の時期は湖を回れる観光船がでているので、多くの観光客が訪れます。また、観光だけでなく、釣り目的で行かれる方も多く、岩名やサクラマス・ニジマスなどの魚が取れるそうです。最大80センチとも言われている岩名も住んでいます。山々が湖に反射してとても幻想的な風景ですので、一度寄ってみてはいかがでしょうか。