北海道南富良野(みなみふらの)町のふるさと納税の返礼品にはどういったものがあるのでしょうか。
こちらの記事では、南富良野町とはどういったところなのか、どういった観光スポットがあるのか、ふるさと納税の返礼品で人気の品は何なのかといったことをご紹介をしていきます。
ご紹介
南富良野町は、北海道のほぼ中央に位置し、四方を山で囲まれ町の約9割が森林に覆われる自然豊かな地域です。
その土地柄を利用して、南富良野町ではさまざまなアウトドアを楽しめます。昔ながらの自然が残る空知川源流部のシーソラプチ川ではラフティングやダッキー、フィッシングなどのアクティビティを楽しむことができます。また、下流の流れが穏やかな場所ではカヌーを、冬には犬ぞりの体験も可能です。
観光スポット
雲海テラス
「天国に一番近いカフェ」と言われる雲海テラスは、星野リゾートトマムの中にあります。ゴンドラで約13分間の空中散歩を楽しむと、そこは標高1,088mの山頂近くです。早朝まだ空気がすがすがしい中、空がだんだん白んでいく中で目の前に見えるのは、日高山脈を越えて波のように流れ込む雲海です。そのダイナミックな絶景は、毎年年間15万人が訪れ、何度も足を運ぶ人がいるほどです。
カフェも併設されているので、絶景を楽しみながらコーヒーや温かいスープなどの朝食をとることもできます。しかし、雲海を見ることのできる確率は30%〜50%。しかも時期も限定され5月中旬〜10月上旬の早朝に限られます。詳しくは星野リゾートトマムのホームーページに予測なども載っているので、参考にするといいでしょう。
かなやま湖
かなやま湖は南富良野町の中央にあり、金山ダムにつくられた豊かな水を湛える人口湖です。近くにラベンダー畑があるため、シーズンには湖とラベンダーを一緒に眺めることのできます。ラベンダーの紫と、湖面と空の青、山の緑と雲の白が鮮やかで美しいスポットです。風のない日は湖面に山の緑が映り込み、幻想的な風景を見ることができます。
また、この湖の周りではキャンプをすることも可能です。映画に出てくるような静かな時間の流れる場所なので、朝は小鳥のさえずりで目を覚まし、目の前の風景に心を癒され、夜には満天の星空に感動し眠りにつく、そんなバカンスを楽しむことができます。
道の駅南ふらの
道の駅南ふらのは、この地でカヌー遊びが盛んなことから、カヌーの帆先をイメージした外観が特徴的な道の駅です。中には1m級の珍魚イトウやそのほかの淡水魚が悠々と泳ぐ巨大水槽があり、観光客を出迎えています。
その他にもレストランや食事処、手芸品や特産物を並べるお土産屋もあり、遠くから足を運ぶ人もいるそう。売店スペースも広く、駐車場にたくさんの車を停められるので、旅の休憩地点としても利用していただけます。
ふるさと納税の返礼品
北海道南富良野町のふるさと納税の返礼品でおすすめのものをご紹介いたします。
エゾシカ肉を使った愛犬のおやつ
寄付金額10,000円 |
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鹿肉ギフトセット
寄付金額10,000円 |
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鳥羽農園の手しぼりミニトマトジュース
寄付金額10,000円 |
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防災備蓄セット
寄付金額10,000円 |
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にわとり牧場のプリン8個セット
寄付金額10,000円 |
北海道の中央に位置する、南富良野町。町の9割が木々に覆われています。上富良野に比べると返礼品の種類は少ないですが、エゾシカのお肉など、特産に根ざしたものをいただけます。
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