大阪府交野市(かたのし)のふるさと納税の返礼品にはどういったものがあるのでしょうか。
こちらの記事では、大阪府交野市とはどういったところなのか、どういった観光スポットがあるのか、ふるさと納税の返礼品でおすすめは何なのかといったことをご紹介をしていきます。
ご紹介
市の面積の約半分が山林で占められているまち「交野市」。近年、JR東西線や第二京阪道路などの開通で、交通の利便性が高くなり、人口も増えています。
また、交野市には七夕にまつわる名所が多く残っていて、毎年7月になると星田妙見宮などの神社で七夕祭が開催されています。長い吊り橋が有名な府民の森ほしだ園地。大阪市立大学の施設の一つでもある大阪市立大学理学部附属植物園。ぜひ交野市らしさを感じてみてください。
観光スポット
府民の森 ほしだ園地
谷と谷の間にある長いつり橋が有名です。日本でベスト5に入ると言われている長い吊り橋ですので、観光スポットとして知られています。園地の中はハイキング道が多く、散歩として訪れる方も多いです。
駐車場も設けられていますが、紅葉の時期になるとすぐ満車になってしまうので、早い時間帯から行かれる方が良いかと思います。駅からは少し離れているのですが、ハイキング目的の方は電車を降りて、徒歩で行かれた方が雰囲気を楽しめるのではないでしょうか。
磐船神社
天孫降臨の地と言われている神社です。高さ12mほどの大きな舟形巨岩をご神体としています。本殿はなく、小さな拝殿があります。また、入山料が必要ですが、岩の中を通り抜ける貴重な体験もできます。アクセスは、計算電車交野線の私市駅からバスに乗って行くのが一番近いように思います。
星田妙見宮
山の斜面をそのまま生かした神社です。昔この場所に巨大な隕石が落ちたようで、ご神体は隕石のかけらだそうです。もちろんクレーターも残っていて、とても神秘的な場所です。
森の中にあるので、アクセスは少し不便ですが、ちょっとした山登りをする感覚です。階段が200段ほどあるとも言われているので、足が疲れない靴で行かれる方が良いでしょう。
源氏の滝公園
交野八景の一つとして知られている場所です。名前にもなっている源氏は、歴史上ででてくるあの源氏とは関係なさそうです。開元寺の方から流れてくる滝ということで源氏の滝という名前が付けられたそうです。とても涼しいので夏場は休憩スポットとして良いかもしれませんね。しかし、夜は心霊スポットの一面もある滝なので、昼間に行かれることをおすすめします。
大阪市立大学理学部附属植物園
大阪市立大学理学部の施設のひとつで、山の中にあります。学生さんはここで暮らす植物の生体の研究などを行っています。敷地内はとても広いので、広場や休憩できるベンチなどもあります。ご年配の方や小さいお子さん連れの方が多く訪れているスポットです。
施設の場所は、京阪電車私市駅から徒歩5分くらいでアクセスがかなり便利です。近隣には駐車場も設けられているので、車で行かれる方も助かりますね。
ふるさと納税のおすすめ返礼品
大阪府交野市のふるさと納税の返礼品でおすすめのものをご紹介いたします。
【清酒】純米大吟醸 白櫻 片野桜 720ml 1本
寄付金額10,000円 「山田錦」だけを使用した純米大吟醸です。 |
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【清酒】大吟醸 玄櫻 片野桜 720ml 1本
寄付金額10,000円 果実のようなフルーティーな香りと味わいの辛口大吟醸です。 |
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バウムクーヘン「和の森」 Lサイズ
寄付金額10,000円 交野の茨城養蜂園さんのハチミツと京都のこだわりの卵を使用したバウムクーヘンです。 |