大阪府貝塚市(かいづかし)のふるさと納税の返礼品にはどういったものがあるのでしょうか。
こちらの記事では、貝塚市とはどういったところなのか、どういった観光スポットがあるのか、ふるさと納税の返礼品でおすすめは何なのかといったことをご紹介をしていきます。
ご紹介
女子バレーボールの強豪と呼ばれる日紡貝塚女子バレーボールチームの本拠地でもあったまち。関西国際空港にも近く飛行機のアクセスが便利です。重要文化財にも指定されている願泉寺が一番有名な観光スポットとして知られていますが、奈良時代の頃からある歴史ある水間寺や水間寺まで行くことができる水間鉄道もおすすめです。他にも子供連れのご家族の方が楽しめるスポットもたくさんあるので、ぜひ貝塚市らしさを感じてみてください。
観光スポット
水間寺
奈良時代に聖武天皇の勅願に寄って行基が開創したそうで、創立後1274年が経過しているのではないかと言われている歴史あるお寺です。大阪府内で三重塔を見れるのは水間寺だけかと思います。泉州地方ではとても有名なお寺で、初詣や節分などのイベント事の時は必ずと言っていいほど混雑しています。縁結びや厄除けが有名で、山口百恵さんの「愛染橋」のイメージにも選ばれた橋もあります。
水間鉄道
貝塚駅から水間寺間を走る鉄道です。小さな駅なので駅員さんは不在の無人駅ですが、切符は車内で購入できます。他の駅と違うのは、駅舎がとても趣を感じる造りです。田舎でもあまり見ないような珍しい駅舎なので、写真スポットとしてもおすすめです。そして、鉄道好きの方はたまらない場所になりそうですね。
自然遊学館
貝塚市で発掘されたと言われているアンモナイトがモデルになった施設です。魚や亀などの水辺で暮らす生き物達が見れたり、動物の標本なども展示されています。夏休みなどの長期休暇の時にはイベントも開催しているので、子供連れの家族が訪れることが多いスポットです。特に男の子にはとっても楽しい場所になりそうですね。
願泉寺
とても大きなお寺です。境内にある太鼓堂は重要文化財にも指定されており、綺麗な状態で保存されています。約500年前に建てられたと言われている歴史あるお寺で、地元の方からは「ぼっかんさん」という愛称で呼ばれているそうです。徳川家康が敗れ逃げ帰る時に体を休める為に寄ったお寺と知られていますが、その出来事が由来なのではないかと言われているようです。
近くにはコインパーキングがありますが、無料ではないですし少し離れているので、南海本線貝塚駅から徒歩で行くことをおすすめします。駅からは約10分ほどで行くことができます。
二色の浜公園
海水浴、潮干狩りや岸辺でバーベキューもできる海岸です。潮干狩りで直接採った貝は持ち帰ることができないのですが、持ち帰り用としてアサリを貰えます。帰りにスーパー銭湯で汗を流して帰る方も多いそうですよ。場所は、南海本線二色の浜駅から徒歩県内で行ける距離にあるので、夏場は特に賑わっています。バーベキューは有料にはなりますが、岸辺でできるので景色を眺めながらのんびり過ごせますね。食材は近くにスーパーがあるので、大丈夫です。
ふるさと納税のおすすめ返礼品
大阪府貝塚市のふるさと納税の返礼品でおすすめのものをご紹介いたします。
珪藻頁岩使用 caracoバスマット
寄付金額15,000円 一般の珪藻土の約3倍の吸放湿力を持つといわれる北海道稚内層「珪藻頁岩」(けいそうけつがん)を使用し、足の水分を 一瞬で吸い取ります。 |
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パシーマ ベビー掛&敷セット
寄付金額20,000円 パシーマは、肌にやさしく汗をすばやく吸収・発散する国際規格のベビー用品です。 |
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泉州玉葱 約5kg
寄付金額5,000円 柔らかくてシャキシャキとした泉州玉ねぎ。大きく、みずみずしいのが特徴です。 |