北海道
北海道旭川市のふるさと納税の返礼品にはどういったものがあるのでしょうか。

まずは始めに、旭川市はどういったところなのか、どういった観光スポットなどがあるのかというところも含めてご紹介いたします。

どんなところ?

旭川市は、北海道の中央部にあり、札幌市に次ぐ北海道第二の都市です。

上川総合振興局庁の所在地で、上川盆地による平地面積の広さから、人口約34万人を有しています。自然豊かな地域で、石狩川や牛朱別川など4つの川の河川合流部であり、西部は幌内山地や天塩山地、嵐山丘陵が南北に連なっています。国道や鉄道路線の終点・起点であり、高速道路も整備されていることから、道内各地への物流も盛んです。

旭川市は、国際会議観光都市に認定されており、年間500万人以上の観光客が訪れています。日本最北端の動物園や夏のアウトドアを楽しむ公園・キャンプ場などが毎年賑わいをみせています。雪山にも恵まれており、スキー・スノーボードなどで旭川市に訪れる観光客も多いです。プロ野球の公式戦が行われる球場やゴルフ場があり、スポーツ好きな人にも楽しめます。

観光スポット

・旭山動物園

旭川市の観光スポットといえば、全国有数の動物園である旭山動物園が有名です。「ぺんぎん館」では、ガラス越しにペンギンが水中で泳いでいる姿が見られます。冬のシーズンは、ペンギンのお散歩があり、行列で歩く可愛いペンギンの姿が見ものです。「ほっきょくぐま館」では、大きなホッキョクグマを近くで見ることができます。

・雪の美術館

雪の美術館は、雪がテーマのファンタジックな美術館です。館内には、数多くの雪の結晶写真などが飾られています。ガラスには雪の結晶が全て手彫りで彫られ、らせん階段なども雪のイメージで作られた幻想的な世界が広がっています。

・西神楽就実の丘

西神楽就実の丘は、旭川空港の南東に広がる丘陵地です。旭川市街地や大雪山連峰・十勝岳連峰を一望できます。静かなロケーションで雄大な自然を満喫するには最適です。

アクセス

旭川市へのアクセスは、東京からは飛行機で羽田空港から直行便で1時間35分です。札幌を経由する場合は、羽田から新千歳空港までは飛行機で、千歳からJR千歳線で札幌まで電車で行き、札幌からは札幌駅前バスターミナルから旭川行きの高速バスが良いでしょう。自動車では、東北自動車道と道央自動車道を経由して17時間23分かかります。

大阪から旭川市に向かうアクセスは、直行便は少ないために伊丹空港や関西空港を出発する便で羽田空港で乗り換え、新千歳空港まで飛行機で行くのが便数も多く便利です。また仙台空港を経由する便もあります。自動車では、北陸自動車道を通り、所要時間は23時間5分です。かなりの時間を要するため、途中で宿泊をするなどの予定を組んで、時間に余裕を持って行くのが良いでしょう。

ふるさと納税 返礼品

◆奇跡のプリン 9本セット

全国2000個のプリンの中から第2位に選ばれ、テレビなどでも紹介された人気のプリン。自然放牧された低温殺菌牛乳と北海道産卵、てんさい糖、生クリームを使用した絶品のプリンです。

◆日乃出ジンギスカン食べ比べ5種セット

旭川で創業47年のお店のジンギスカンのセットです。旭川産の地酒と醤油で作った秘伝の垂れに漬け込んだジンギスカンの5種類の部位を食べ比べできます。

◆日乃出特製味付き道産豚セット

秘伝の垂れに漬け込んだ豚肉のセットです。豚肉ジンギスカン、豚丼、生姜焼き、豚味噌漬けといろんなお味を楽しむことができます。

◆JAあさひかわ米食べ比べセット

ゆめぴりか、ほしのゆめ、ななつぼしのお米を食べ比べできるセットです。ゆめぴりかは、農薬を7割、化学肥料を5割削減し、特に丁寧に作られているお米です。

◆すぎもとファーム ハム・ソーセージセット

自家農場の豚肉を、自社加工場にて加工をした手作りのハム・ソーセージです。素材と製造工程にこだわったおいしいハムです。

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