北海道厚岸町(あっけしちょう)のふるさと納税の返礼品にはどういったものがあるのでしょうか。
こちらの記事では、厚岸町とはどういったところなのか、どういった観光スポットがあるのか、ふるさと納税の返礼品でおすすめは何なのかといったことをご紹介をしていきます。
ご紹介
厚岸湖に繋がっている厚岸湾があり、牡蠣やアサリなどの魚介類の漁が盛んなまち厚岸町。無人島でもある大黒島はコシジロウミツバメの繁殖地。野生の動物がのびのびと暮らしています。
また、厚岸町にはそれぞれの場所で歴史や自然を感じれる穴場スポットが数多くあります。バルサン岬にある徳川家由来の国泰寺。想いをかなえる鐘がある愛冠岬。近くの島々や広大な厚岸湾を望むことができる展望台。ぜひ厚岸町らしさを感じてみてください。
観光スポット
国泰寺
バラサン岬にある国の史跡に指定されている由緒あるお寺です。何度か建て直しがされているお寺ですが、最初は徳川家斉が建立したと言われている為、徳川葵の家紋がお寺にあります。家紋がある山門は一部だけ大正時代のものを使っているそうで、戦国時代のファンの方には訪れてみる価値がありそうな場所です。
また、桜の名所としても有名で、春には鮮やかなピンク色の桜を見られるので花見の時期にはぜひ見にいきたい所です。
ピリカウタ展望台
厚岸湾を一望できる高台にある展望台。広場内に展望テラスが設置されていて、厚岸湾はもちろん愛冠岬や小島や大黒島も見ることができます。ここから見る小島や大黒島は、島全体が鮮明に見えることからとても近くにあるように感じれます。実際に見る展望テラスの中は清潔感があり、屋根もついているのでお天気が悪くなってしまっても安心です。
愛冠岬
愛の鐘ベルアーチが人気のスポット。想いをかなえる鐘としてとても人気で、元々はアイヌ語由来の意味を持ち、矢が届かないという意味から困難を乗り越えて愛の栄冠を取るとの思いで名づけられたそうです。困難を超えるという意味をもっているので、愛だけでなく日常生活で起こる様々な困難にも打ち勝てる効果もありそうです。
そして、ベルアーチから少し離れた場所には愛冠自然史博物館もあるので、化石や剥製など厚岸町の歴史を勉強することもできます。
子野日公園
たくさんの地元の方に親しまれている公園。開園期間中であれば公園内でもバーベキューも楽しめるので、気軽に立ち寄れます。春には桜もたくさん咲くので花見をしに訪れるのも良さそうです。
また、大人も子供も平等に楽しめるように、コンビネーション遊具が設置されていたり散策路もあるので、しっかり体を使うことができる場所です。
原生花園あやめヶ原
人の手が加わっていない自然の花園。国道の途中に位置している場所にあるので、誰でも見に行けるのが魅力的です。100種類ほどの花が植えられていますが、6月頃になると特に紫色の花ヒオウギアヤメが咲き、とても綺麗です。そのヒオウギアヤメと放牧された馬が仲良く生活しているところを見れるのもおすすめポイントです。
ふるさと納税のおすすめ返礼品
北海道厚岸町のふるさと納税の返礼品でおすすめのものをご紹介いたします。
厚岸産殻牡蠣 『丸えもん2L-size 14個入り』
寄付金額10,000円 牡蠣の旬は冬ですが、厚岸町は年間を通して海水温が低いことから年中新鮮な書きを楽しむことができます。2Lサイズが14個入りです。 |
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厚岸産殻牡蠣 『丸えもんL-size 18個入り』
寄付金額10,000円 Lサイズが18個入りです。 |
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厚岸産 殻かき3L20個・L20個セット
寄付金額20,000円 全国で唯一通年で生食が可能な牡蠣です。3LサイズとLサイズがそれぞれ20個ずつと大ボリュームです。 |
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厚岸産 殻かきL20個セット
寄付金額10,000円 Lサイズ20個セットです。 |
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かきガンガン焼Lセット
寄付金額10,000円 Lサイズ15個、軍手1個、缶1個、牡蠣ナイフ1本、説明書1枚のセットです。 |
【まとめ】
北海道厚岸町のふるさと納税では、牡蠣が大人気でした。通年食べられる牡蠣の名産地ですので、冬しか食べられない旬のお味をいつでも楽しめるのは格別ですね!
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