兵庫県佐用町(さようちょう)のふるさと納税の返礼品にはどういったものがあるのでしょうか。
こちらの記事では、兵庫県佐用町とはどういったところなのか、どういった観光スポットがあるのか、ふるさと納税の返礼品でおすすめは何なのかといったことをご紹介をしていきます。
ご紹介
兵庫県佐用町は、兵庫県の南西部に位置し、約8割は山と林で構成されています。約70年前に「ホルモン焼うどん」はここ佐用町で生まれました。ホルモン・野菜・うどんを鉄板で焼いて、店ごとに異なる味の”つけダレ”で食べる、一風変わった鉄板料理です。家庭の食卓に並ぶことも多い、ホルモン焼うどんは町のソールフードで、訪れた人にも好評のグルメです。お店によって味が違うので、好みの味を見つけたり、食べ比べをしたりしてください。
また、佐用町には「道の駅宿場町ひらふく」があり、地域の食材を使ったレストランや、手づくり商品を販売する物産販売所と、道路情報や周辺の観光案内をタッチパネル式で見ることができる情報コーナーなどが備えられています。
観光スポット
飛龍の滝
飛龍の滝は高さ16mから落ちる滝で、滝の音としぶきは壮観です。滝中央部あたりの岩壁が突き出しているため、水の流れに変化がついています。それが飛龍の姿に似ていることからこの名前がつけられたと伝えられています。冬には条件が良ければ凍結している滝を見ることができます。
南光ひまわり館
南光ひまわり館は、清流・千種川のほとりに建ち、佐用町でのひまわり油の販売~製造・商品開発に取り組んでいる施設です。ひまわり商品を中心とした特産品、喫茶軽食のコーナーのほか、お餅の加工も行っています。また、工場見学などもできます。「もち」の加工も行っています。
朝霧の展望台
大撫山山頂から朝霧の海がとても幻想的で神秘的な美しさを見ることができます。晩秋から冬にかけての早朝に見ることができ、県内外から大勢の人が訪れます。夜明けの日差しを浴びて幻想的に色を変え、時間ごとに楽しませてくれます。年間で100日ほど発生します。
味わいの里みかづきルピナス畑
約40aの敷地に色とりどりのルピナス12,000本が5月中旬に見られます。9月下旬からは、地域の特産品作りに取り組む農家により植えられたそばの花が咲き、まるでじゅうたんを敷き詰められているように壮大です。
西はりま天文台
西はりま天文台には、公開望遠鏡として世界最大を誇る『なゆた望遠鏡』があります。「兵庫県立大学 西はりま天文台」は研究活動と合わせて、「星」と「宇宙」の魅力を一般の人々にも開放する、大撫山に開設された公開天文台です。清々しい空気に包まれた自然あふれる環境の中、街の灯りがほとんど届かない山頂で美しい夜空を見ることができます。
ふるさと納税のおすすめ返礼品
兵庫県佐用町のふるさと納税の返礼品でおすすめのものをご紹介いたします。
旨しお海苔ごま油風味25袋詰
寄付金額30,000円 ごま油と塩で味付けをした、ごま油風味の塩のりです。 |
|
G-styleカントリー倶楽部 平日ゴルフプレー1名無料招待券
寄付金額10,000円 G-styleカントリー倶楽部 平日ゴルフプレー1名無料招待券です。 |
|
もち大豆みそ(1kg×4個入り)
寄付金額10,000円 地元の主婦達が手作りをしているお味噌です。 |
【まとめ】
兵庫県佐用町のふるさと納税では、ゴルフプレー券、食料品がおすすめです。
>>兵庫県佐用町のふるさと納税の一覧
その他兵庫県のふるさと納税を確認するにはこちらから。
>>兵庫県のふるさと納税ランキングを見る